アコギのボードなんだけど、ギターからPAに送る順番としてルーパーの位置に悩んでます。
今は、ギター>チューナー>TONEDEQ(プリアンプDI+エフェクター)>ルーパー>PAの順番にしてます。
最後がルーパーなので普通のPHONEプラグ(RCA)からPAに繋げてもらうんですが、だいたいDI経由でPAに送られます。
すなわち、TONEDEQもDI機能があるので、DIを2つ通過する事になります。
TONEDEQのキャノンアウト(XLR)を有効にするなら(TONEDEQをDIと考えて、そのままPAに接続するなら)、ルーパー>TONEDEQの順番にする必要があります。
すると、プリアンプを通ってない音がルーパーに録音される訳です。
いいのかそれで?
問題なのは、PHONEプラグ(RCA)とキャノン(XLR)の音質の差ですよね。
何を優先するかによって、ルーパーの位置が決まりますが、TONEDEQはプリアンプDIとリバーブやコーラスなどの空間系エフェクトも兼ねているため、話がややこしくなっちゃうんですね。
また、キャノンアウトはTONEDEQのボリュームがキャンセルされます。
私のギターはエレアコじゃないのでボリュームが付いておらず、プリアンプ(TONEDEQ)でコントロールしてます。
ボリュームが使えないとなると、すべてPAさんまかせになります。
それでも良いんですけどね。
とまあ、話がややこしくなっちゃってますが、Facebookで問い合わせても明確な答えは得られませんでした。
結局、何を優先するかによって順番が違うんじゃない?って事だけはハッキリしましたが。
最近、アコギを弾く人はルーパーを使う事、多いですよね。
ギター1本では、サウンドの厚みが少ないし、間奏を弾く際にルーパーに頼るとか。
みんな、プリアンプとルーパーの順番はどうしてるのかなぁ?