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2017年06月22日

ギターの修理

ギターの修理先日から、たまにギターのトーンが効かなくなってしまった。
その辺をぶっ叩くと直ったりするけど、そのうちまたダメになりトーン全開状態。
音は出るし、ボリュームも効く。
ロック系は常にトーン全開だからそれでもイイんだけど、最近ジャズギターを習い始めてからトーンをよく触るようになったのね。
フロントもセンターもリアも同時にダメになるのでポットじゃなくて、コンデンサー周りの配線だろうな。

て事で、まずはばらして配線チェック。
このストラト、22フレットのツバ出しなので、ネックを外さないとピックガードも外れないのだ。
ちょっとめんどくさい。

配線を一通り目視で確認するも、ピックガード裏の回路は特に問題はなさそう。

コンデンサーはアースに落とされているので、それを辿っていくとジャックのマイナスへ。
ギターの修理ジャックプレートを外して

プラス側(白いケーブル)はOK。

マイナス側(黒いケーブルの1本)もOK。

アース(もう1本の黒いケーブル)がダメっぽい。

シールドの抜き差しの時に干渉してたのかもしれない。

ここに狙いをつけて、ハンダのつけ直し。
久しぶりにハンダごてなんて持ったけど、ケーブル側に予備ハンダをしておけば、端子側のハンダとスッと馴染んでくれるので簡単です。

この状態(バラバラの状態で弦は張ってない)で、アンプに接続し、ピックアップをドライバーでコツコツ叩きながらトーンボリュームの確認。
大丈夫だねって確認した所で。

ギターの修理組み立て直して、新しい弦を張ってアンプで確認したらバッチリでした。

エレキの断線なんて、今回のようにジャックまわりか、ポットあるいはスイッチでしょうね。
おもいっきりアナログチックな回路なので、トラブっても自力でなんとかなります。

たまに、ピックアップが断線したって聞くけど、なんでそんな所、断線するの?
そこの銅線、めちゃくちゃ細いけど、触る事、動かす事なんてほぼないでしょう。
それなのに断線させちゃうって、いったいどういう扱い方してんだろ?って思います。


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