9/28の土曜日、浜松北病院おおせデイサービスセンターに浜松音楽工房で慰問演奏に行ってきました。
こちらは先輩が務めていた所でもあり、もう10年以上、毎年1回訪問させてもらっています。
【SetList】
1. 涙のトッカータ
2. 白鳥 / サンサーンス
3. 恋はみずいろ
4. せいくらべ
5. リンゴの唄
6. この広い野原いっぱい
7. 恋心
8. 糸
9. 三六五歩のマーチ
10. 悲しい酒
11. トゥーランドット / プッチーニ
アンコール
恋心
ホワイトボードには音符に囲まれた「音楽工房」って文字が。
嬉しいですね。
これは私の足元です。
左側から、Fishman B2 ウッドベースのプリアンプです。
その隣の青いのが Boss AB-2 Aチャンネルがウッドベース、BチャンネルがエレキギターでPAにアウトしてます。
右側が、 ZOOM G3 でエレキギターのアンプシミュレーション、リバーブ、トレモロ等の味付けを施しています。
ちょっと前まで、ギターの音が途切れるという事を書いた事がありますが、PAのインプットチャンネルを変更してもらった後は、その症状が出ていません。
やっぱり怪しいのはPAですね。
さて、音響機材群の説明でも。
まずはミキサーコンソール。
YAMAHA MG206c
チャンネル数が多いのが特徴でしょうか。
キーボード 8台 (全部 モノラル入力)
エレキベース 1本直結
ウッドベース/エレキギター 1本(私のぶん)
ハーモニカ等マイク 1本
MC用マイク 1本
計 12チャンネルのインプットを必要としますので、基本的にはこれ1台で全部まかなえるはずですが、
2本ばかり調子悪いチャンネルがあるようで、それは使わないようにしているようです。
(任せっぱなしなので詳しい事はよくわからない)
USBメモリーに録音できる機能が付いてるようですが使った事はありません。
YAMAHAのパワードミキサーアンプです。
上のミキサーから、これの1チャンネル、2チャンネルに入って左右のメインスピーカと左右のモニタースピーカーに出力してます。
また、ハーモニカ用、MC用のマイクはなぜかこちらの7番、8番に入れているようです。
前回、マイクの音が大きくハウリング気味だったので、この7番、8番のボリュームを絞ったんですが、ボリューム0にしても音出てたんで、何かおかしいです。
パワーアンプはこれを使用してるので、400W×2 って事になるのかな?
この程度の演奏会ではそんな大音量はまったく必要ないんですが、余裕がある事はイイことですよね。
私がこのバンドに加入する前に調達されたもののようです。
最初からありました。
これが使用しているメインスピーカです。
型番がわかるように、そこだけアップで写真撮りました。
YAMAHA SM12V
これが諸悪の根源(^^;)
1本で21.5kgもあります。左右で2台。
これをスタンドにさして持ち上げてるんですから、毎回毎回 搬入/搬出がめちゃ大変。
確かに音は良いんですが、そこまで音質に拘るようなバンドじゃありませんし、もっと軽いスピーカー、有りませんかね。
これに、モニタースピーカー(YAMAHA BR12M 15.5kg)×2台があるんですが、ミキサー、パワーアンプ、スピーカー、スタンド・・・もろもろ合わせると100kg超えてるんじゃないかな。
私はステージパスで十分のような気がします。
ステージパスならどんだけ楽になるやら。(笑)