43Street

6月8日 浜松OKステージでの立川バンド ライブに行ってきました。
まずは、ZAZA中央広場にて。
やっぱねぇ、プロのバンド。
そりゃもう圧倒的でしたよ。
なんたって歌が上手い！
そこらのアマチュアとは、そこが決定的に違いますね。
例の「それが大事」も、まずは1曲目に歌ってくれて、観客を引きつけます。
そこからは、4月に結成されたこのバンドの新曲を怒濤のように披露してくれました。

さて、ここからは興味ない方もいらっしゃるでしょうがヲタクチックな機材のお話。

まずは立川さんの機材から。
メインのギターはFender Mexico Road Worn 60'Stratocaster
アンプはFender Twin Amp でした。
マイクを２本立ててPAに行ってます。

立川さんの足下です。
まずは、KORG のチューナー DT-10
そこから、LINE6 M9 に接続されセットされたエフェクトを呼び出してました。
LINE6のペダルも有りますが、あまり使ってなかったなぁ。
BOSS のAB BOXも見えますが、これは何に使っていたのかわかりません。

BassのPuppyさんの機材です。
メインベースは Fender Japan エアロダインシリーズのジャズベース。
ヘッドにFATFINGERが取り付けられていました。
ベースから、KORG DTR-2000 チューナーに接続し、
AVALON U5 DIプリアンプに行って、PAにパラってます。
モニター用にHartke HA5500 アンプに接続され、
キャビネットは Hartke HX410 でした。
この機材だけ見るとエフェクター類は見あたらず、いわゆるアンプ直状態ですね。
やっぱねぇ、私はこういうのが好きです。


Shinjiさんのドラムセットです。
SAKAE Almighty シリーズだってのはバスドラ ヘッドから解りますが、シンバル類とかは解りません。
ってか、ドラムはよくわからんもんで。(^^;)

全体的に言える事は、特別な機材を使ってる訳ではないという事ですね。
ギターなんて、私の方が高級なカスタムショップとか使ってるわけだし。
それでも、こういう音を出しちゃうんですから流石と言わざるを得ない。

ZAZA中央広場では、30分のステージを2回こなし、PA、スピーカー、テントなど、パケってわいわいやらまいか広場（旧シャンボール跡地）に移動します。
この時に感心したのは、立川さん始め、ベースもドラムも自分たちで片付けて、クルマに積み込んでいる姿です。
こりゃもう応援したくなっちゃうでしょ。

■

さて、わいわいやらまいか広場に移動し、3回目のステージです。
今にも雨が降り出しそうで、予定時間よりも早めに始めたいとお申し出がありましたが、なんだかんだで、結局 予定の5時にスタートしました。
でも、やっぱり雨がパラついてきてしまい、機材関係にビニールなど被せておりましたが、演奏する３人はへっちゃらで続けておりました。
もう何もかもがかっこえぇ。




写真はブログOKの確認を取ってますが、動画は…(^^;)
だからシェアなんかしないでね。