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【BANANA MOON】
10/10 SAN やらまいかミュージックフェスティバル
【マカロニキングダム・マカロニサラダ】
6/19 SAT 袋井メロープラザ 14:00-
【浜松音楽工房】
未定
【一期一会】
未定
【Quin2】
8/29 SUN MerryYouバンドナイト
10/10 SAN やらまいかミュージックフェスティバル
【その他】
7/10 SAT ブラジルを知ろう!表鷲津多目的ホール ボサノバ曲演奏
【BANANA MOON】
10/10 SAN やらまいかミュージックフェスティバル
【マカロニキングダム・マカロニサラダ】
6/19 SAT 袋井メロープラザ 14:00-
【浜松音楽工房】
未定
【一期一会】
未定
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8/29 SUN MerryYouバンドナイト
10/10 SAN やらまいかミュージックフェスティバル
【その他】
7/10 SAT ブラジルを知ろう!表鷲津多目的ホール ボサノバ曲演奏
2020年10月29日
ネックの調整
二週間ぶりぐらいにベースを触ったらなんだかおかしい。
12フレットより上を弾くとなんだか弦高が高く感じる。
1フレットと最終フレットを押さえて弦の真ん中付近を見ると、ちょっと浮いてますねぇ。
順反りです。
で、早速トラスロッドを絞めて調整しました。
この時期、寒くなって湿度も低くなって・・・こういう時は、ネックが動きますねぇ。
でも、すぐに発見して調整すれば元通りに治ります。
このように、ヘッド側にトラスロッドの調整口があると楽ですが、Fenderの古いタイプだとネックを外さなければならないので、ちょっとめんどくさいですね。
でも、ほっておくとボディとネックのジョイント部分で曲がってしまう元起き?ネック起き?ハイ起きとか言う症状になってしまう事があるようです。
そういうベースを何本も見てきました。(他人のベースね)
こうなると、簡単には直せないので、そうなる前に適正な弦高とネックの状態を保ちましょう。
で、こんなにネックが動くのって、エレキベース(数本)とMartin D-28 です。(私の場合)
他のエレキギター、Gibson レスポール、Fenderのストラトキャスター、Matonのアコースティックギター・・・は、まったく反らないんです。
トラスロッドなんて触った事もない。
だから、一概にこうしましょうとか言えないので、自分で自分の楽器の状態を確かめるしかないですね。
12フレットより上を弾くとなんだか弦高が高く感じる。
1フレットと最終フレットを押さえて弦の真ん中付近を見ると、ちょっと浮いてますねぇ。
順反りです。
で、早速トラスロッドを絞めて調整しました。
この時期、寒くなって湿度も低くなって・・・こういう時は、ネックが動きますねぇ。
でも、すぐに発見して調整すれば元通りに治ります。
このように、ヘッド側にトラスロッドの調整口があると楽ですが、Fenderの古いタイプだとネックを外さなければならないので、ちょっとめんどくさいですね。
でも、ほっておくとボディとネックのジョイント部分で曲がってしまう元起き?ネック起き?ハイ起きとか言う症状になってしまう事があるようです。
そういうベースを何本も見てきました。(他人のベースね)
こうなると、簡単には直せないので、そうなる前に適正な弦高とネックの状態を保ちましょう。
で、こんなにネックが動くのって、エレキベース(数本)とMartin D-28 です。(私の場合)
他のエレキギター、Gibson レスポール、Fenderのストラトキャスター、Matonのアコースティックギター・・・は、まったく反らないんです。
トラスロッドなんて触った事もない。
だから、一概にこうしましょうとか言えないので、自分で自分の楽器の状態を確かめるしかないですね。
Posted by 43Street at 17:18│Comments(2)
│楽器の話
この記事へのコメント
私事。
先日、同様にネック調整祭?をやりました。
エドワーズのJBと、古TOKAIのJB-80
(FL改/バルトリーニ9ST//(多分、39歳))のトラスロッドを少しだけ締めました。
私感ですが、エレキベースの、特にJB系の細いネックに一般的な弦のテンション(045-105(4弦セット))は強すぎでは無いか知らん?と思う様に成りました。
それで、
古TOKAI JB-80(FL改)にはダダリオのハーフワウンドの040-095ゲージ。
5弦のバッカス(アクティブ/改)には040-095の4弦セット+5弦は135(ブリッジ側テーパー弦)
これがかなりバランスがヨロシ。
moonJJには長らく045-100(エリクサーの4弦セット)
昔、弦がフラットワウンドだけだった時代の特にフェンダーJBやPBは、ある程度、その強いテンションに対処、設計された「強いネック」が使われたイメージ。
ラウンドワウンドが主流となり、更にアクティブ回路が一般的と成った以降のベースのネックは(コストダウンめ有ってか)柔わに成った印象です。
ネックが弦のテンションに負けるとネックが良く(変な)振動するイメージ?
反対に勝っていると強い入力にも微動だにせずカッチリしているかしらん?
僕のmoonのJJ-165バルトリーニ君(moonの黎明期、6年目頃のモノ)の場合、
ネックが本当にしっかりカッチリしていて
ほとんど(ある種、神憑り的、感動モンの)ネックは動きません
(去年、フレットの擦り合わせ(初回!)をするまで30数年の間、トラスロッドは触って居ません(ネックを外していない))。
あと、家練用のランドスケープのEUBのネックの仕込み角をシムを入れていたのを除去して元に戻しました。
メインのドイツ娘のウッドベースは今から寒くなると更に(ボディーとネックが)動くのがマニュアルなので、、、
先日、同様にネック調整祭?をやりました。
エドワーズのJBと、古TOKAIのJB-80
(FL改/バルトリーニ9ST//(多分、39歳))のトラスロッドを少しだけ締めました。
私感ですが、エレキベースの、特にJB系の細いネックに一般的な弦のテンション(045-105(4弦セット))は強すぎでは無いか知らん?と思う様に成りました。
それで、
古TOKAI JB-80(FL改)にはダダリオのハーフワウンドの040-095ゲージ。
5弦のバッカス(アクティブ/改)には040-095の4弦セット+5弦は135(ブリッジ側テーパー弦)
これがかなりバランスがヨロシ。
moonJJには長らく045-100(エリクサーの4弦セット)
昔、弦がフラットワウンドだけだった時代の特にフェンダーJBやPBは、ある程度、その強いテンションに対処、設計された「強いネック」が使われたイメージ。
ラウンドワウンドが主流となり、更にアクティブ回路が一般的と成った以降のベースのネックは(コストダウンめ有ってか)柔わに成った印象です。
ネックが弦のテンションに負けるとネックが良く(変な)振動するイメージ?
反対に勝っていると強い入力にも微動だにせずカッチリしているかしらん?
僕のmoonのJJ-165バルトリーニ君(moonの黎明期、6年目頃のモノ)の場合、
ネックが本当にしっかりカッチリしていて
ほとんど(ある種、神憑り的、感動モンの)ネックは動きません
(去年、フレットの擦り合わせ(初回!)をするまで30数年の間、トラスロッドは触って居ません(ネックを外していない))。
あと、家練用のランドスケープのEUBのネックの仕込み角をシムを入れていたのを除去して元に戻しました。
メインのドイツ娘のウッドベースは今から寒くなると更に(ボディーとネックが)動くのがマニュアルなので、、、
Posted by たぬき at 2020年11月02日 00:00
> たぬきさん
いつもありがとうございます。
私もエレキベースのネックは無理が有るんじゃないかと思っています。
細くて長すぎですよね。
だからトラスロッドのチカラで逆反り方向に引張り、弦のテンションとバランスを取る必要があると。
ただし、それも個体によって様々ですよね。
MOONのベース、イイですね。
いつもありがとうございます。
私もエレキベースのネックは無理が有るんじゃないかと思っています。
細くて長すぎですよね。
だからトラスロッドのチカラで逆反り方向に引張り、弦のテンションとバランスを取る必要があると。
ただし、それも個体によって様々ですよね。
MOONのベース、イイですね。
Posted by 43Street at 2020年11月02日 11:46