■■ 43Streetが絡んでる ライブ情報 ■■
BANANA MOON
 10/10 SAN やらまいかミュージックフェスティバル
【マカロニキングダム・マカロニサラダ】
 6/19 SAT 袋井メロープラザ 14:00-
浜松音楽工房
 未定
一期一会
 未定
Quin2
 8/29 SUN MerryYouバンドナイト
 10/10 SAN やらまいかミュージックフェスティバル
【その他】
 7/10 SAT ブラジルを知ろう!表鷲津多目的ホール ボサノバ曲演奏

  

2021年06月18日

ライブのお知らせ

今度の土曜日(これを書いてる時点でもう明日だけど(^^;)
袋井市メロープラザって所で、メロープラザさん主催のミニコンサートに「マカロニサラダ」で出演させて頂きます。

やる曲は、ボーカルさんの好きな歌謡曲(笑)

たぶん、おじさま、おねーさま方には聞きやすい曲が揃っていると思いますので是非お越しください。

6/19 土曜日 14:00-15:00 袋井市メロープラザ

もちろん入場無料です。
が、コロナ対策でマスク着用とかいろいろ制限があると思います。
ご協力ください。
なんてったってボーカルまでマスク着用が指定されてますんで。

頂いている時間は1時間。
私もマスク着用だし、なかなかこんな長い時間を頂く事なんてないので、たぶんヘロヘロに疲れると思います。
体力勝負っすね。

また、湖西国際交流協会主催の「ブラジルを知ろう! ポルトガル語講座&文化体験」のセミナーにて、7/10 土曜日 19:00-より ボサノバを演奏させてもらいます。

音楽療法をやってる同級生から、ピアノでボサノバやるより、ギターで伴奏した方が良いって。
ボーカルは、帰国子女のKEIKOさん。
ネイティブなポルトガル語で歌うボサノバってなかなか良い感じですよ。
ただ、彼女は全盲なんです。
ピアノのなっちゃんの生徒さんです。
全盲の方って、ものすごく耳が良いんですよね。
もちろん絶対音感だし、ちょっと間違えるとすぐわかっちゃう(笑)
全集中で演奏します。
これも疲れるなぁ(笑)




  

Posted by 43Street at 17:23Comments(0)バンドの話

2021年06月01日

BANANA MOON Live in Biscuit Time

5/29土曜日 ビスケットタイムにてBANANA MOONの単独ライブに出演させて頂きました。

コロナ禍のライブハウスって事で複数バンドだと人数が集まり過ぎるって事で単独バンドでライブやらせて頂きましたが、やはり入場制限ありの寂しいライブでした。

【SetList】
Vol.1
1. Carnal Assets / BLUESTONE Co.
2. In The News Today / BLUESTONE Co.
3. MeN' You / BLUESTONE Co.
4. Live Wire / Matt Schofield
5. Betting Man / Matt Schofield
6. Siftin' Thru Ashes / Matt Schofield
Vol.2
1. Getup Lucy / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
2. Goodbye Elenore / TOTO
3. I Shot The Sheriff / Eric Clapton
4. D'YER MAK'ER / Led Zeppelin
5. The Ocean / Led Zeppelin
6. Situation / Char

なかなか爆音でやる機会が無いんですが、この日は結構な爆音でやらせてもらって気持ち良かったな。
曲によって、ベースにオーバードライブかけて歪ませてみたんだけど、これ癖になるわぁ~。
サスティーンが伸びるので弾きやすいしコンプレッションがかかるので上手く聞こえる(笑)
これからも曲によっては使っていこ!

BANANA MOONは、10/10日曜日のやらフェスにエントリーしています。
近づいたら改めて紹介させて頂きますのでよろしくお願いします。  

Posted by 43Street at 19:18Comments(0)バンドの話

2021年05月25日

フルーツパーク時之栖 de Live vol.11 day2

5/23 日曜日 フルーツパーク時之栖 de Live にQuin2で出演させて頂きました。

梅雨時の真っただ中というのに、奇跡的に前日の土曜日と日曜日は晴れと言う幸運に恵まれました。

【SetList】
1 '39
2 Seaside Rendezvous
3 White Man
4 The Prophet's Song
5 Dreamer's Ball
6 Don't Stop Me Now

もちろん全曲 Queenの曲でした。
この時の動画はYouTubeのQuin2チャンネルにアップしてありますので、よろしかったらどうぞ~。

https://www.youtube.com/channel/UCM-c9auu34G9X5kV5UjEBEQ

Quin2は、8/29日曜日 MerryYouのバンドナイト(ナイトと言ってもたぶん昼間)と、10/10日曜日のやらフェスにエントリーしています。
近づいたら改めて紹介させて頂きますのでよろしくお願いします。

  

Posted by 43Street at 19:19Comments(0)バンドの話

2021年05月10日

ライブのお知らせ

5月に入って、いろいろとライブの予定が近づいてきましたんで、ここらで整理します。

フルーツパーク時之栖 de Live vol.11 day2

土曜日、日曜日と2daysのライブですが日曜日の13:00-よりQuin2で出演させて頂きます。

他にも沢山の素晴らしいバンドが出演します。
詳しくは岡林さんのページをご覧ください。
私たちの後には、なんと安達久美さんもゲスト出演。
緊張するなぁ(笑)

次の週はこちらです。

Biscuit Timeさんで、単独ライブをやらせて頂きます。

コロナのおり、入場制限20名までとなってますが、人気のないバンドなので(笑)、まだまだ空きはいっぱいあると思いますので是非ともよろしくお願いします。

ブルース系ロックから、ツェッペリン、クラプトン、ジェフベック等、オヤジ系ロックな曲を演奏予定です。

Facebookでのお申し込みはこちら

Biscuit Timeのホームページはこちら


次の週はこちらです。

6/4 金曜日20:00- 磐田の「風香」さんで、女性ボーカルの佐々木 千賀子さんに頼まれてギター伴奏します。

フライヤーも風香さんのページも何もないので、Teeさんというか「りっぷるとぉん」さんから写真を勝手に拝借させて頂きました。
Teeさんゴメン!!

ネットで検索すると、こんなのがヒットするので場所とかはこちらでわかります。

千賀さんの好きそうな曲、オンパレードです。

で、ちょっと間があきますが、その次のライブはこちらです。

6/19 土曜日 袋井のメロープラザのマンスリーイベントとかに久しぶりに「マカロニサラダ」で出演させて頂きます。

われわれの出演時間は14:00-。

これもフライヤーが無いし、他の出演者の事もよく解ってないです。
詳しい事がわかりましたらまたご連絡しますが。

ん~、ボーカルのチャミさんのページに書かれてるのかな?



こんな具合で、ぼーっとしてたらイベント続きになってしまいました。
ぜんぜん、練習してない。
えらいこっちゃ。。。






  

Posted by 43Street at 18:00Comments(40)バンドの話

2021年04月16日

弦の不良?

今度、新しいバンドの練習があって、このギターを使おうと思ってるんで弦交換をしたら、1弦のボールエンドの所からほどけて来てしまった。

一応、張るには張って、馴染ませるためにグッとチョーキング(今はベンドというらしいね)したらペキッと音がしてちょっと緩んだんで、なんじゃ?と思いつつもう一回チューニングして、再度チョーキング、いやベンド?したら、またペキッ!っと。

こういうのって、ペグポストの巻き方がまずかったのかなぁと思うじゃない。
でも、ちゃんとポストには巻き付いてて、ん~どこだろう?と思いつつ、弦を緩めてみたら、まさかのここだった。

本来は、下のようになってなきゃいかんのですが、最初はこうだったんだけど引っ張ったらほつれてきたと。

長年、弦交換をしてきてますが、こんな事は初めてです。

使ってる弦は、SITの10~46ってゲージ。

名誉のために言っておきますが、ストラトでも、このレスポールでもSITなんだけどこんな事は初めてですので。

で、余っていた2弦の11ゲージを1弦に張っておいた。

ちょいとバランスが悪い気もするが、とりあえずはイイや。
リハしてみて、やっぱりダメだったらまた張り替えようっと。

でももったいないなぁ。(泣)
  

Posted by 43Street at 17:33Comments(2)楽器の話

2021年03月30日

雪月花キネマ銀巴里YouTube配信ライブ終了

3/28の日曜日、浜北の雪月花にてキネマ銀巴里と称するライブが行われましてQuin2で演奏してきました。
無観客ライブってのは妙な緊張がありますね。
これはなかなか慣れません。
1部は、ギターアレンジ中心で演奏しました。

1st SET
1.Crazy Little Thing Called Love
2.Dreamer's Ball
3.Bring Back That Leroy Brown
4.Mustapha
5.Seaside Rendezvous
6.'39
7.Good Company
8.I Want to Break Free

2部は、ピアノアレンジ中心でバラード多め。
ただ、残念なのがピアノの音がちょっと小さい。
開場では良いバランスだったんですけどね。

2nd SET
1.Killer Queen
2.Love of My Life
3.You Take My Breath Away
4.Good Old Fashioned Lover Boy
5.My Melancholy Blues
6.The Millionaire Waltz
7.Nevermore

アーカイブも残っておりますので、下記からどうぞ。
飛ばし飛ばしご覧いただけます。

  

Posted by 43Street at 17:30Comments(0)バンドの話

2021年03月25日

ひかりの魔女

山本甲士著 「ひかりの魔女」 読了

本屋さんでおすすめされてたので手にした本。
山本甲士さんは初読。

ほんわかしたホームドラマってな感じで、気楽に読めました。

一人暮らしになっちゃったおばーちゃんを、息子夫婦の家庭に招き入れる所から始まる。
主人公は、その息子夫婦の息子。大学浪人生。
おばーちゃんは、その昔書道教室をやっていて、そこに通っていた生徒達が立派に成長し今でもおばーちゃんを先生と慕う。
父は電気工事関連の会社で遅くまで働くがリストラの危機。
母は近所の惣菜店でパートで働くが、その惣菜店が潰れそう。
妹が一人居て中学生反抗期。
問題だらけなんだけど、おばーちゃんと昔生徒だった子達がどんどん上手く行く方向にもっていく。
でも、直接的に関与するわけではなく、その辺のストーリーがなかなか面白い。
例えば、反抗期で不良の中学生の娘。
おばーちゃんの生徒だった方から犬を借りて、その世話を妹に任せると、どんどん更生して家庭でも話題が増え明るくなっていく。
おばーちゃんは単に犬を借りてきただけなんだけどね。
まあ、すべてに置いて「あぁ良かったね。」という感じ。

読了感はあまりないけど楽しめました。  

Posted by 43Street at 11:58Comments(0)読書レビュー

2021年03月22日

YouTube配信ライブのお知らせ

今度の日曜日、Quin2(クインクインと読む)は浜北雪月花よりYoutubeライブ配信を行います。
全曲 Queenの曲をアコースティックギターとピアノ/鍵盤ハーモニカで。
「銀巴里」ってのは、浜松周辺のアコースティックユニット(ジャンルは様々)を呼んで行われるイベントの名前です。

1部と2部に分かれていて、1部はアコースティックギター主体の演奏。
2部はピアノ主体の演奏になります。

YouTubeの接続先URLは下記の通りです。

無料ですのでお気軽にご視聴ください。

3/28(日) 19:00~配信スタート

https://youtu.be/d9DKkHNY4uQ  

Posted by 43Street at 17:51Comments(0)バンドの話

2021年03月09日

時計のオーバーホール

時計を購入して丸5年。

ほぼ毎日、腕につけていてずーっとチチチチと動いてくれているので愛着が沸きます。
が、機械式時計の場合、注油やパッキンの交換が数年毎に必要なんですね。

で、5年じゃ遅すぎるかもしれませんがオーバーホールに出しました。

裏側なんて傷だらけです。
ロレックスのこの手のブレスレットは傷が付きやすいですが、そんなの気にしてたら常時使用なんてできません。
傷が入るのは当然ぐらいの気持ちでいないとね。

で、ロレックスジャパンにオーバーホールに出すと(遠鉄百貨店が代理店)、細かな傷は消してくれます。
ただし、バフ掛けするのでエッジが甘くなる覚悟もしなければなりません。
ので、オーバーホールに出すときに確認がありましたが、まだ1回目のオーバーホールなのでバフ掛けOKでお願いしました。

で、待つこと2か月。
ビカビカになって帰ってきました。

裏側もこの通り。

今回は、一般的なオーバーホールメニュー以外に悪い所はなかったので、リューズ交換だけで済みました。
でも、高いけどね(^^;)

あ、リューズ交換はクルマのオイル交換のドレンボルトみたいに必ず必要です。

これで、また5年は安心して使えますね。

で、オーバーホールから帰って来た時、こんなかわいいケースに入れてくれました。

ちょっと嬉しい。
けど、ケースって使う事ないけどね。


  
Posted by 43Street at 11:55Comments(0)通常日記

2021年03月03日

コントラバスの弓

浜松音楽工房の練習。

昨年からコロナで慰問演奏に訪問する事は叶わないのだが、月に一回の練習だけは行っている。
練習でも、みんなが集まって大きな音を出す、音を合わせる事は楽しいからね。

レパートリーだけは増えている。
けど、いつご披露する事ができるのか。
我々も辛いが、施設の方々はもっと辛い生活をしているんだろう。

どうかお元気でいて欲しい。

昨年から練習場所が変わった。
フラワーパークの南側、平松町の公民館をお借りしている。
まわりに住居などなく、まあまあの音が出せる。
有り難いですね。

さて、写真にも写っているが、私のパートはウッドベースとギター。

ん?ウッドベース?コントラバス?
楽器は同じだが日本では統一された呼び名が無いね。
どっちでもいいけど、どっちも同じものです。

ちょうど一年前、ピラストロの松脂を割ってしまい、コルスタインの松脂に変えた。

しかし、恥ずかしながら使い方を間違っていたようで、まったく弦がひっかからなかったのだ。
正しい使い方をした所、バッチリ弦がこすれてちゃんと音が出るようになた。

ピラストロよりも引っかかりが良く、軽い力で音が出る。
練習しない万年初心者の私にはこっちの方がイイネ。

ただ、野太い音(ゴゴゴゴッ!)がするのでジャズやポップスにはイイかもしれないがクラシック的ではないかも。
なかなか奥が深いです。  

Posted by 43Street at 15:17Comments(2)浜松音楽工房楽器の話

2021年02月23日

強運の持ち主

瀬尾まいこ著 「強運の持ち主」 読了

ちょっと前から瀬尾まいこさんの小説を読み始めたんだけど、好みが分かれるかなぁ。
「そして、バトンは渡された」は面白かったんだけど、その後の2冊は、私には合わなかった。

今回は、ショッピングモールの片隅によくあるような占い師さんのお話。
占いにやってくるお客さんによって章立てが分かれてる。
このパターンだと、どんだけでもストーリー作れるよね。

まあ、ほっこりさせてくれるような内容ばかりなので気楽に読むにはイイかもしれません。
上から目線でスミマセン(^^;)


  

Posted by 43Street at 18:02Comments(0)読書レビュー

2021年02月16日

タイヤパンク(泣)

先日、メーターパネルに「タイヤ空気圧警告」って表示されました。

(この写真はメッセージをリセットしちゃってるのでゼロだけど)

で早速ガソリンスタンドで空気圧をチェック。
初めて使うセルフガソリンスタンドだったので、空気充てん装置の使い方がよくわからん。
現在の空気圧がどうだったのかわからず、指定した空気圧まで充填。

けど、2日経ったらまたまた警告が出たので、こりゃパンクかなとディーラーに持ち込みました。
12月末に新品のタイヤに交換したばっかりなんでね。

そしたら、こんなのが刺さってたそうで、やっぱりパンクですね。

本来ならば、タイヤ交換するのが理想ですが、換えたばっかりなので、補修(修理)で済ませてもらいました。
このまま使ってみて、やっぱり空気が減るようだったらタイヤ交換かな。
ま大丈夫だと思いますが。
ちなみに修理費用は3,000円とちょっとでした。

それにしても、なんじゃこれ?

釘じゃなくて、何か金属の破片です。

フロントタイヤではねて、リヤタイヤで理想的な角度で刺さった・・・って事でしょうかね。

まあ、ついてないです(泣)

で、今回はじめてこれを使ってみました。

パンク修理キットに入ってるエアコンプレッサーです。

まあ、ちっちゃい筐体だし、12Vで動かしてるんで時間はかかりますけど、メーターは700kPaまであるので、このクルマの250kPa指定までは余裕で入れられそうです。

今回は、ゴムが破れたりホイールが曲がったりするようなパンクじゃなくスローパンクだったんで、これで空気を充填して修理屋さんまで持っていく事ができました。

こういうクルマに積んである道具、一度使ってみて使い方を理解すると今後も安心ですね。  

Posted by 43Street at 17:49Comments(0)BENZ C180 S205

2021年02月15日

ニュータウンは黄昏れて

垣谷美雨著 「ニュータウンは黄昏れて」 読了

またまた垣谷美雨さん。
面白いからね。

今回は、バブル真っただ中にニュータウンの分譲団地を買って、その後返済に大変苦しめられるというお話。
小説の中には書いてないけど、多摩ニュータウンの事だってわかるし、作者本人もその体験からこの小説を書いてるとあとがきにある。

私もちょうどバブル真っただ中に浜松で一戸建てを買った(建てた)が、東京は浜松の比ではないと思う。
私が大学の頃は聖蹟桜ヶ丘に住んでいたので、多摩ニュータウンも土地勘はあるが、やっぱり新宿、渋谷あたりに出るのは大変だったよ。
ちょうど多摩ニュータウンを建設中だったので、その後新しい路線が出来て多少は便利になったかもしれないけど。

都内の大地主の息子が出てくるが、これがどうしようもないボンボンで、お金に困っている人からすれば、つい引っかかってしまうんだろうな。
でも、この辺のくだりはちょっと怖い。

また、後編に一気に話が進むが、ちょっと希望が持てるような話なので救われる。

最近の映画やドラマ。
ストーリーに無理がある脚本とか、マンガを原作にしてるのとか、つまらない物が多いけど、垣谷美雨さんの作品を原作にしたら面白いドラマが出来ると思うんだけどなぁ。
人気俳優やアイドル使って視聴率稼ごうという安易なドラマや映画はやっぱりつまらないよ。  

Posted by 43Street at 14:06Comments(0)読書レビュー

2021年02月10日

Quin2 生配信LIVE 準備

Quin2の生配信LIVEの準備です。

実は、今月も生配信LIVEを予定してたんですがコロナの影響で流れてしまいまして、次は浜北ラセゾン雪月花の予定が3月にあります。
詳しい事が決まり次第改めて告知させて頂きます。
現在はまだ、日程だけを抑えてあるに過ぎないので。

しかしながら、練習は開始です。
今回は、1部~2部構成で曲数が多いので新曲も用意しなければなりません。

1部はギター中心。
2部は、9ueenのピアノ美景さんにも入ってもらってピアノ中心にやる予定。
雪月花はグランドピアノが有るからイイですよねぇ。

で、ピアノが入ってくれるんでギターはアンサンブル的にアレンジしていきます。

美景さんが用意してくれる楽譜はピアノ譜。
いわゆるコード譜なんかよりもよっぽど良いんだけど、ピアノ譜って枚数が多くなってめくらなければ行けません。
ライブの時に楽譜をめくってられないので、ギター用に書き直します。

しかしまぁなんですねぇ。
Queenの曲は、どれも一筋縄では行かない。

例えば写真の曲は、「ダダーン」が随所に出てきますが、1拍目に入ったり、4拍目に入ったり、3拍目に入ったりと色々です。
ピアノが「ダダーン」、ギターが「ダダーン」とズレていきます。

原曲をよく聞いてみると、テープダビングでつなぎ合わせて重ねてる所なんかリズムがズレたり、音程がズレてきたりしてます。
流石にボヘミアンラプソディーみたいな曲をやるわけで、編曲が凄いです。
そういうのをアレンジしていくのも楽しいですけどね。

LIVEの予定がハッキリしましたら是非、お聞きください。
一応今の所、3月28日の日曜日の予定です。  
タグ :Quin2雪月花

Posted by 43Street at 17:13Comments(0)バンドの話

2021年02月08日

女たちの避難所

垣谷美雨著 「女たちの避難所」 読了

最近読み始めた垣谷美雨さんの作品のひとつ。

東日本大震災で被災した3人の女性が避難所で出会い、様々な苦労をしていく話。

中心となる女性は55才。
夫がプータローでパチンコばっかりやって家計はその女性が養ってる。
やっと入った慰労金もBMWを相談もなく買ってしまう。
被災する前から顔も見たくない「夫源病」状態。

もう一人は、DVを受けて離婚し母親と一緒にスナックを経営。
しかし津波で流される。
小学生の子供は、母親がスナック勤めで男癖が悪いという噂で(まったくそんな事はないのだが)イジメに合い不登校状態に。

もう一人は、若くて綺麗なまだ赤ちゃん持ちの女性。
夫が津波で無くすが、義父と義兄が嫌な奴で辛い生活。

東北に暮らしたことはないが、今でも東北の田舎ってひどい男尊女卑なのか?
3人が避難した避難所のリーダーは「被災者同氏は家族のようなもの、間仕切り(ダンボール)で分けるなんて水臭い。」との理由で使わせなかった。
これは本当にあった事で、垣谷さんはこれをもとにこの小説を書いたという。
女性が意見を言ったら、女のくせに口を出すなと言われる。
これは悲しいよ。
確かに、私よりももうちょっと上の世代の男性はこういう所があったように思う。
私が大嫌いな世代だ。

まあとにかく、男性は垣谷さんの小説を読んで、少しでもそういう所があるなと思うなら反省した方が良いと思う。

ちょうど五輪の森会長のニュースが流れているが、まったく酷いものだ。
で、「そうなんだよなぁ、女性が会議に参加するとちょっと流れが違って長くなるんだよなぁ・・・。」
なぁ~んて思った方。
あなたは、あなたの立場を別の誰かに譲った方が良い。
意見を言わない方が良い。
若い人たちにその場を譲って、出来る人たちにまかせなさいよ。
頭ガチガチの年寄よりも、よっぽど優秀な若者はたくさん居ますから。
経験が少ない若者は時には失敗もするでしょう。
その尻拭いをするのは、年寄りの役目です。
いいじゃないですか、そういう役割があるだけでも。
そのぐらいに思ってた方が良いですよ。

で、五輪の後任は・・・
居ないだろうなぁ。。。  

Posted by 43Street at 17:02Comments(0)読書レビュー

2021年02月05日

ギタースタンドの話

今日はギタースタンドの話。

これは昔からよくあるギタースタンド。
一時期、500円ぐらいで売ってたこともある。

でスタンドに置きっぱなしだと、塗装を溶かすから気を付けようねって話はよく聞くと思います。

が、私はもう40年ぐらい使ってますけど溶かしちゃった事って一度も無いんですよねぇ。

確かにゴムはラッカー塗装を溶かします。
こうやってずっと立てかけておいたギターで、ネックの裏側やボディの底が溶けてるギターは何度も見たことがあります。
だから気を付ける事にこしたことはないんだけどさ、それってあまりにもほったらかしにし過ぎじゃね?と思う訳です。
ギターがインテリアになってるとか。

まあ、この写真のようにゴムがカラッカラに干からびちゃったら溶かすこともないでしょうが。

これは、壁に引っ掛けるためのギターハンガー。

大学の頃、アパートで使ってた奴で、今でも現役で使ってます。

一番最初に売り始めた頃のだから、棒が突き出てるだけで外れやすいかもしれない。
東や西の大きな地震が起こる前に売られた物ですからねぇ。

ギターと接触する部分はビニール系の素材ですが、これも塗装を溶かした事はないです。

あ、それよりもこんな石膏ボードにネジ止めは危険かもしれないですね。
一応、石膏ボード用のネジを使ってて(ねじ込むと中で膨らむような)、耐荷重は計算して使ってますが、ドンッと乱暴に引っ掛けたら危ないかも。


これは、だいぶ進化してきて、すぐには外れないように棒が曲がってるタイプ。

ギターと接触する部分はスポンジ(ウレタン系?)でして、これも普通なら塗装を溶かしちゃうかもね。
でも、私は溶かしちゃったことないです。

まあ、心配なら布や包帯を巻くとか、専用のギターブラジャーとか売ってるんで、そういうの使った方が良いですね。
わたしはあんまり必要と感じないんですけどね。

一般的に樹脂で塗装が侵されちゃうのはラッカー塗装であって、ウレタン系の塗装は侵されないと思います。
だから自分の持ってるギターはラッカー塗装かウレタン系の塗装かぐらいは知ってる必要がありますね。


で、結論!!

ギターはたまには弾いてあげましょうって事です。
そうしてたら、ゴムやウレタンで溶かしませんから。
  
Posted by 43Street at 18:10Comments(0)楽器の話

2021年02月03日

アキラとあきら

池井戸潤著 「アキラとあきら」 読了

久しぶりの池井戸潤。
やっぱり面白いです。
半沢とか下町ロケットとか一連のヒット作よりも前に書かれた小説のようですが。

時代背景的に私と通じる所もあって(ほんとはもっと若い世代だけど、なんとなくわかる)、特に主人公の子供時代のエピソードは懐かしい感じ。
子供時代に過ごした場所が磐田って事で、そこも親近感があります。

ただ、やっぱり銀行と企業の話。
これでもか、これでもか、と危機が舞い込んでくるけど、そこを上手くやり遂げてスカッとする。
ま、いつもの池井戸潤ですね。

映画化?
ドラマ化?
コロナの影響なんでしょうか、なんだかよくわかりません。
すでにドラマは終わってるような。。。


  

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2021年01月22日

戸村飯店 青春100連発

瀬尾まいこ著 「戸村飯店 青春100連発」 読了

前回の「そして、バトンは渡された」に引き続き、瀬尾まいこさんの作品。

男兄弟二人の高校生からの青春小説。

めちゃくちゃ直球の青春小説なんだけど、男性から見ると、これは女性の書いた青春男性像なんだろうなと感じる。
女性が若者の男性に、こうあって欲しいという望み?
こんな爽やかな青春男子って、そうそう居ないと思うよ。

でも、最後のシーンでは泣かされました。
やっぱり、瀬尾まいこさんの作品は面白いです。  

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2021年01月14日

クルマのリモコンキーの電池

寒くなると電池の消耗が激しくなりますね。

私のクルマと妻のクルマのリモコンキー。
ほぼ同時期に「電池交換してね」と表示されまして交換しました。

ベンツの方は、蓋の開け方に工夫がありまして、知ってればなんの苦労もありません。
ラパンの方は爪で留まっているので、マイナスドライバーのようなものでこじ開けなければなりません。
ヘタすると、この時、傷をつけてしまうかも。

リモコンキーってだいたい2年ぐらいで交換時期になるのかな?
でも、ベンツもラパンもメーターパネルに「電池交換してね」的な表示がされるので忘れる事はないですね。
ただ、マニュアル見るとディーラーに行きましょうとか書いてあるみたい。
ボタン電池の交換ぐらいでわざわざディーラーなんかに行ってられません。

それにしても便利な時代になりましたよねぇ。
キーをカバン、ポケットの中に入れてれば、ドアの解錠からエンジンスタートまでなんでも出来ちゃうんだから。
昔のクルマなんて、ドア用、エンジン用、給油口、全部バラバラだったのに。
もう昔には戻れないけど、ちょっとだけ、そういうのに憧れる気持ちもあります(^^;)
  

Posted by 43Street at 18:08Comments(3)BENZ C180 S205

2021年01月13日

そして、バトンは渡された

瀬尾まいこ著 「そして、バトンは渡された」読了

2019年の本屋大賞受賞作。

芥川賞や直木賞よりも本屋大賞の方が好きなので読んでみた。

なかなか良かったです。

主人公の親が、親の都合でどんどん変わっていくという設定が、最初なかなか馴染めなかったんだけど、それは親が主人公を大切に思っているからなのだというのが最後の方でわかって、ほんわかした気分になれます。

ただ、ストーリー展開はドラマチックなものがないので、読み終えるのに1か月以上もかかってしまいました。
次のページ、次のページとめくりたくなるわけじゃなく、一段落したところで次に読み始めるのに間隔が開いちゃうのね。
これって、もしかしたら面白くないからじゃん?と思わんでもないけど。
でもまあ、良い作品でした。

初めての「瀬尾まいこ」さん、好きな作家さんになりそうです。

それと、あとがきが上白石萌音さんなのね。
最近ドラマによく出てるけど、あまり続けて見ようとおもわない作品ばかり。
ただ、歌はうまいなぁと思ってた。
下に貼っておきますが、「瑠璃色の地球」なんて感動ものです。
で、そのあとがきがなかなか良かったんです。
文章を書くのってそう簡単じゃないですし、こんなあとがきなかなか書けないですよ。
たいしたものです。



  

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