ウィンドウォッシャー
寒い朝、前日粉雪が舞ったらしくウィンドウが汚れていたので、ワイパーと連動するウォッシャーを動かしみたんだけど、ウォッシャー液(ただの水だけど)が出ません。
寒いので凍ったかなと思って、お昼ごろにもやってみたんだけどやっぱり出ない。
モーターが回ってる音だけ。
私のクルマは写真の赤丸の所の3カ所からウォッシャーが噴出されます。
で、3カ所とも出ない。
水がでる所を拡大してみるとこんな感じで、カメラでもついてるのか?
それにウォッシャーは霧状に出るもんですから、単純な穴じゃない。
またノズルはボンネットの上じゃなくて下側についてます。
昔のクルマだったら細い針金でグリグリやれば直るようなものですが(昔のクルマはボンネットの上についててよくワックスで詰まらせた)、今のクルマは何がなんだかわからんですねぇ。
まあ、一カ所だけだったらグリグリ攻撃で効果もあるでしょうが、いきなり全部ですから、噴出孔の所じゃなくホース(パイプ?チューブ?)のどこかで詰まてしまってるんでしょう。
という事で、複雑な構造をしているのでやっぱり自分じゃなんともならん。
ディーラーに持って行って見てもらいました。
待つこと30分。
やっぱりどこかで詰まってたらしく、すぐになおりました。
が、詰まっていた物を取り出せたわけでもなく、どこの箇所で詰まってたかもよくわからず、今の所様子見となりました。
再発するようであれば、ホース(パイプ?)の取り換えとなって高額な修理費を請求されるでしょう。
ま、今回は無料で直って良かったです。
ウィンドウォッシャーなんて、出ようが出まいが気にしすぎじゃない?と思われかもしれませんが、ウィンドウウォッシャーが出ないと「故障」と見なされ車検に通らない事もあるようですので、念のためみてもらったという訳です。
なお、
前回交換したタイヤ。
あれから300キロぐらい走って、高速にも乗りましたが、まことに調子が良いです。
乗り心地もゴツゴツせずに静かになりました。
やっぱり、ランフラットタイヤよりノーマルの方が、このクルマには合ってると思います。
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